子供の「あそび」には
可能性が詰まっている‼︎

幼児教育においての「あそび」は単なる娯楽ではありません。
文部科学省では幼児の「あそび」を重要な「学習」としています。
「あそび」を通して学びの基礎となる好奇心、探究心を育み、認知能力、社会性、情緒、身体能力、問題解決能力、創造力、集中力、そして他者との協調性や共感を学びます。

「あそび」を通して多くのことを得られる

例えば、おにごっこの場合は、

こんなに沢山の要素が詰まっています。

体力、気力、知力の総称が『生きる力』であり
生きる力を総合的に高める手段は『あそび』です。

子供は遊びを通して沢山の事を学ぶのです。

子供の「あそび」を奪う現代社会の壁

現代では、子供の遊びを奪う4つの壁が存在します。

【時間の壁】

  • 共働き、ワンオペなどによる保護者のライフスタイルの変化
  • 習い事の多様化

【空間の壁】

  • 都市化
  • 子供が騒ぐと気を遣う世の中
  • 公園でのボール遊び禁止、近隣住民への配慮

【仲間の壁】

  • 少子化
  • 人間関係の変化

【環境の壁】

  • 気候の変化
  • 安全性、防犯面

10年以上卓球の指導に当たってきたコーチが、とある進学校の高校生の指導をした時に、
卓球の練習を始める前の準備運動がこなせない、ついてこれないという事があり、驚いた経験があります。

生徒に幼少期の過ごし方を聞いてみたところ、
「塾が忙しく運動や外で走り回る機会が圧倒的に少ない」ということが分かったのです。

“ゴールデンエイジは3歳〜12歳”

運動神経を良くするには、運動神経を鍛える臨界期(感受性期)の運動経験が重要です。

  • 神経の80パーセントが完成
  • まだ上手く完璧には動かせないので様々な遊びの中で色々なスポーツを経験させる
  • 上手く動かせるようになってくる為、テクニック的な事を吸収しやすい
  • 反復練習の効果が一番ある時期
  • ゴールデンエイジで習得した技術や動作を更に磨き上げる時期
  • 考えながらの練習を取り入れていく
  • 今までより成長のスピードが遅くなる
  • 呼吸器、循環器系の成長
  • 筋持久力、心肺機能、持久力の向上に適した時期
    (この時期を過ぎてからトレーニングをしても伸びない)
  • 生殖器系、骨格筋の成長
  • ウエイトトレーニング等を開始する

つまり、3歳〜12歳の間に運動神経のほとんどが完成してしまうのです。

この3歳〜12歳の「ゴールデンエイジ」にどれだけ子供を運動させるかが
将来の運動能力を決定づけると言っていいでしょう。

だからこそ、幼少期の「あそび」が、
未来の可能性を大きく広げるために重要なのです。

卓球・体操・体幹トレーニング・球技・リズムあそび・脳トレ
1つの教室でたくさんのことを学べる他にはないスポーツ教室!

・選手として卓球日本一を3度経験
・指導者として卓球日本一を2度経験
指導者歴10年以上の元卓球日本リーガーが教える卓球

ピンポンホッケーやマシーンを使った返球練習、ラリー練習など豊富なメニューで空間認識能力をアップ

内閣府認定の幼児体育指導資格者が教える
体操・体幹トレーニング

アニマルムーブメントやマット運動、バランス運動、跳躍運動、体幹トレーニングなど豊富なメニューで基礎体力と運動能力アップ

元ヤマハ講師監修のリズムあそび

メトロノームを使って楽しく遊びながら、聴覚運動協応(耳で聞いた音に反応する力)やリズム反応力をアップ

卓球&体操教室なのになんで脳トレ?

近年スポーツ業界において、脳トレは欠かせないトレーニングとなっています。
卓球は“100m走をしながらチェスをする競技”と言われていますし、その他の競技でも、相手や仲間の動きを見たり、予測しながら、瞬時に状況に応じた判断をしたり、球速や球種を読む事が求められます。
また、身体能力や技術力だけではなく、集中力や反射神経、判断力、洞察力も必要な為、認知機能を高めるトレーニングが有効です。

子供の認知機能とは、五感を通じて得た外部からの情報を整理し、記憶・言語理解・注意・知覚・推論・判断する為の脳の知的機能の総称で、スポーツをはじめ学習や日常生活を送る上でも基盤となる重要な力です。
認知機能の発達には個人差があり、幼少期の適切な経験やトレーニングによって高めることができます。
総合的に考えると、脳トレはスポーツパフォーマンスを向上させる為に非常に有効的な手段であり、プロスポーツ選手も取り入れる等スポーツ界で大変注目されています。

pingpongbicsでは、様々な道具を使い、視覚運動協応(目で見た情報を基に体を動かす)をはじめとする認知機能を高めるプログラムを多数用意しています。
脳科学に基づいたメソッドを、遊び感覚で楽しみながら学び、成長出来るような環境づくりをしています。

レッスンのお問い合わせはこちらまで

080-2686-0234

\ LINEでもお問い合わせいただけます /

お友達追加後に、以下の内容を送っていただくとスムーズです。

  • お子様のお名前
  • 学年
  • 希望の曜日、時間

インストラクター

小学校3年生より卓球をはじめ、
・1年後に九州大会優勝
・3年後に全国大会3位
・5年後に全国制覇

元卓球日本リーガーとして活躍

幼少期よりジャズダンス、水泳、陸上など数々のスポーツを経験

資格

  • 内閣府認定 幼児体育指導者
  • 卓球段位 4段取得

実績

  • 元卓球日本リーガー
  • 日本リーグ ファインプレー賞受賞
  • 元卓球日本一(3回)
  • 指導者として日本一(2回)
  • 関西学生新人戦優勝
  • 関西学生リーグ特別賞受賞(35勝以上)
  • 高校県総体優勝
  • インターハイ3位
  • 国体入賞

卓球以外にも水泳、スキー、スノーボード、サッカー、サーフィン、スヌーカーなど色々なスポーツを経験し、豊富な知識を持っている

手先が器用でタッチ感覚に定評あり

資格

  • 内閣府認定 幼児体育指導者

実績

  • 兵庫県内卓球大会にて優勝経験あり

レッスン時間

曜日時間
月曜日15:30〜16:30
水曜日15:30〜16:30
土曜日10:00〜11:00
11:00〜12:00

月謝
週1 7,000 (税込)
(卓球場使用料込み)

単発レッスン
1回 2,000 (税込)

体験
1回 1,000 (税込)

10,000

入会特典プレゼント

10,000円相当のラケットプレゼント
(日本卓球協会公認のキッズ用シェークハンドラケットにラバーを両面貼付)

3,000
(保険代含む)

2,000 (税込)

pingpongbics

所在地

〒658-0084
兵庫県神戸市東灘区甲南町3-1-14
TTSタカハシ甲南スタジオ内

電話番号

080-2686-0234

体操教室というと厳しくて怒られるイメージがあるのですが、ついていけるか心配です。

pingpongbicsは“楽しく遊んでいるうちに、気が付いたら能力がついていた”というのを目指しています。

体を鍛えるだけでなく、挨拶や礼儀などの社会性を身につけて秩序ある行動が出来るように指導していきます。

運動神経と共に“人としての成長”をサポートする教室です。

両親が運動が苦手なので、子供も運動が苦手だと思います。
大丈夫でしょうか?

運動神経の良し悪しは直接遺伝する事はありません。

親が運動が苦手だと、苦手だから必然と運動をする機会が少なく、子供が運動神経を鍛える機会が減る。それにより運動が苦手になるという間接的な要因が大きいと思います。

3歳〜12歳のゴールデンエイジに様々な運動に取り組む事が何より大切です。

卓球のラケットを持っていないのですがどうしたらいいですか?

ラケットのご用意は必要ありません。
体験の時には貸し出し用のラケットがございます。

入会されると、入会特典として1万円相当のラケットをプレゼントします。
こちらはキッズ用のラケットで普通のラケットよりもブレード(打球面)が小さく、グリップも細くて短いです。

小学校低学年くらいまでのお子様であれば、手が小さいのでキッズ用でないと握りにくいと思います。
また、日本卓球協会公認のマーク付きなので、公式戦にも出場出来ます。

室内用の履き物は必要ですか?

pingpongbicsは裸足で行いますので、室内用の靴は必要ありません。

裸足の方がグリップ力があり、滑りにくく動きが安定します。
裸足で地面の感触を感じられる事で足の筋肉や関節が自然に発達し、足指をしっかり使い地面の感覚に合わせて体幹をコントロールする事で転びにくくなり、バランス感覚や運動能力が向上します。

また足裏への刺激は神経を活性化させ、脳への血流を増やし、脳機能の向上へ繋がります。
神経終末が多くの刺激を受ける事で脳に感覚情報を送り脳神経経路の発達をサポートする効果があります。

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